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G7

G7は先進国七カ国にロシアを加えてG8になった。この会合はサミット(summit:頂上)と呼ばれ、日本では主要先進国首脳会議と呼ばれている。しかしこの会合は国際法上の何の根拠も必然性も持たない。実は1975年にフランス大統領が呼びかけて、先進国の首脳を集めて開いた顔合わせ会がその始まりなのだ。すなわちこれは知り合い同士の、あるいは単なる仲間内の集まりでしかない。

何か変ではないだろうか。主要な先進国の首脳がわざわざ一つ所に集まって非公開の会議を持っているのに、『仲良し食事会』を催すために集まったはずはない。一体首脳たちは何を話し合い、何を取り決めているのだろう。おそらく会議の後に発表される声明の内容は会議以前に作成されたもので、実際の話し合いの内容とは関係ないだろう。何故ならそうした声明の内容なら、外務省の連中が普段の業務の中で行なっているはずだからだ。

私にはどうしても『新世界秩序』実現のための話し合いが行なわれているように思われてならない。『新世界秩序』とは世界全体を一つの政府、一つの経済圏(即ち一つの貨幣)に組み込みんで、一律に支配するというものだ。またあらゆる宗教を地上から抹殺し、社会主義的な平等な世界を構築しようというものだ。これは一見美しく聞こえるかも知れない。しかしこの支配がどのようになされるかを考えたなら、単純に喜んではいられない。

多くの人が気付かないでいるが、平等という言葉は闇の支配者が一般大衆を操るために考え出したものだ。そもそも平等とはどういう状態を言うのだろう。これについて説明できる人はいるだろうか。フランス革命が掲げた『自由、平等、友愛』なるものは、三つとも心地よい響きを持っているので、誰もが感情的に賛同する。しかしそれが現実の中で具体的にどう機能するかについては誰も説明できないのではないだろうか。『平等な社会』、『平等な関係』、『男女平等』などという言葉は世界中に蔓延しているが、果たしてどういう意味なのだろう。

「その職場に行ってみたら皆平等に働いていた」―この文章には平等の具体的な説明がない。「肩書や身分によらない平等な関係を築かなければならない」―この文章は非常に解りにくい。肩書や身分を越えた平等な関係とはどういうものなのだろうか。「男女の関係は平等でなければならない」―だから男女の平等な関係って何なのだ、と問い質したくなる。これらから分かるようにほとんどの場合、一般の人は具体的な内容を知らずに平等という言葉を使っている。

したがってとんでもない馬鹿げたことも起こっている。たとえば平等の意味を曲解したPTAの出しゃばりたちは「平等を実現するために、徒競争ではみんなで手を繋いでゴールさせることにしよう」と決めたらしい。私はこの話を友人から聞いた時、平等を皮肉ったジョークだろうと思った。しかし実際にそのようにしている学校があると聞いて唖然としてしまった。『ユダヤ議定書』の中で、闇の支配者は一般大衆のことを「豚ども」と言い、また「自由、平等、友愛」などを与えてもどうせ理解もできず使い方も解らないのだから「豚に真珠」だとも言っている。上のような例を見れば、残念ながらそう言われても仕方ない気がする。

この闇の支配者が進めて来た『人類奴隷化計画』こそ、実は『新世界秩序』と呼ばれているものだ。それは一握りの支配者が先進八ヶ国を含めた地上の全ての国を直接統治するというものだ。そのためにはまず国境を取り払い、通貨を統一し、唯一の世界政府を樹立し(国連はその準備段階だ)、最終的に全世界の人間を奴隷として、一元的に支配しようというものだ。こうした構想はすでに110年以上前に出版された『ユダヤ議定書』にも記されている。新世界秩序とユダヤ議定書の内容は明らかに通じるものがあり、G8はそれを具体化してゆくための話し合いの場のように思われてならない。この110年間の歴史の流れを見れば、そしてユダヤ議定書の内容の大半が今や現実となっていることを見れば、彼らの計画が実現されつつあると認めざるを得ない。闇の支配者は世界中の首脳やマスメデイアを操って人類奴隷化の計画を着実に進め、今やその計画の最終段階を迎えつつあると思われる。


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